2021-04-21 第204回国会 衆議院 外務委員会 第9号
日米首脳共同声明の中では、普遍的価値及び共通の原則に対するコミットメントに基づく自由で開かれたインド太平洋という共通ビジョンを推進するというふうに書かれています。
日米首脳共同声明の中では、普遍的価値及び共通の原則に対するコミットメントに基づく自由で開かれたインド太平洋という共通ビジョンを推進するというふうに書かれています。
そういった面で、ESG地域金融の普及、展開に向けた共通ビジョンを今月中に取りまとめをさせていただきたいというふうに考えております。
そして、第二段階が、やはり地域の金融機関と個人投資家におけるESG投資、これの取組を促していくということで、もう一つのタスクフォースとしてESG地域金融タスクフォース、これを立ち上げて、今年度中にESG地域金融の普及、展開に向けた共通ビジョンを新たに策定をしたいと、そんなふうに考えています。
ここで地域金融のさまざまなプレーヤーと一体となって議論を進めて、今年度中にESG地域金融の普及、展開に向けた共通ビジョンを新たに策定をする予定です。また、先進的な地域金融機関と連携して、地域課題の解決や地域資源を活用したビジネス構築などを促進することで、大企業だけではなくて地域の中小企業におけるESGの取組が加速するように後押しをしていきたいと思います。
○小渕国務大臣 日英両国は、従来より、援助協調とPKOなどの分野で具体的な協力を行ってきておりまして、本年一月にブレア首相が訪日された際には、日英両首脳は二十一世紀に向けての日英共通ビジョンを発表いたしまして、グローバルな課題に関する日英協力の重要性を確認いたしました。
その話し合いを踏まえまして、大きく三つに分けて、一つは未来への改革と投資、もう一つはアジアと欧州関係の強化、そしてよりよい地球社会の実現に向けてという三本の柱から成る「二十一世紀に向けての日英共通ビジョン」を取りまとめ、発表をいたしました。 同時に、現在、英国がEUの議長国であります関係もあり、日・EU定期首脳会議も行いました。